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[FEZ]Colin講座~【弓スカ講習編①】

ということで昨晩はこりんこによる弓スカ講習会でした
初心者(弓職持ってない他職の人含む)からランクイン常連の上級者まで
良く集まった講習会でしたね。

先に感想を述べるとやっぱロースペとハイスペだと精度は変わると思う
のでなるべくハイスペックがいいよね。弓に限らないけどさ

そしてこりんちゃんの切り返しにぬうぬは感心したお
ケースバイケースの質問が多めで大変だったぬ、ほんとにおつかれさまー



Colin.:じゃー人あつまってきたしはじめますね、まず一応いっておくと援軍要請メッセージが邪魔なので全チャ切ります、そこだけお願いします

Colin.:ログも調節してください、私は助長して話す癖があるのでじゃないと読み取れないかもしれないです

Colin.:【はじめに】
Colin.:まず初心者講習会と題していますが、スカウトは初心者向けではないと思っています。
Colin.:実際戦場でもスカウトが多いと勝つ事が難しいですが、それはスカウトの能力が生かしきれてない人が多いからです。

Colin.:特にスカウトは戦闘の経験を積むにも、不向きな職業と思っています。
Colin.:この中でもし本当に初心者の方がいるなら、レベル30ぐらいまでスカウトをやってみるのは良いと思いますが、
Colin.:弓スカウトを志す人ならば是非他職も経験して見て下さい。
Colin.:ウォリアーならどのような時に弓に攻撃されて助かったかを知る事が出来ると思います。
Colin.:ソーサラーならどのような位置でサラが戦うのか、そして弓が戦うべきなのかを学ぶ事が出来ると思います。

Colin.:そして、それらを学ぶには弓スカウトよりも遥かに他職に適正があると思います。理由は追々分かると思います。

Colin.:では弓スカウト講習会を始めたいと思います。
Colin.:【前線の目標と弓スカウトの仕事】
Colin.:では、ここからはスカウト=スカ、ウォリアー=ヲリ、ソーサラー=サラとして話を進めます。

Colin.:まず前線の目標ですが、「キル」を取る事、そして「キル」を取らせない事です。
Colin.:スカの仕事は妨害で、弓の仕事は基本的には相手のサラに詠唱させない事です。 ようするにキル取らせない事ですね。
Colin.:弓スカは他の職と比べると威力が低いですが、手数多く攻撃出来るという特徴があります。
Colin.:この特徴を駆使して戦場では戦います。

Colin.:しかしそれを行う上で常に「相手をどうしたら殺しきれるか、味方を守れるか」という事を味方も含めて考える事が大切です。
Colin.:…ペースこれぐらいで大丈夫です??

Colin.:【ダメージ被りについて】
Colin.:まず相手をどうしたら殺しきれるかを考える上で、ダメージ被り、通称ダメ被りについて知っておく必要があります。
Colin.:ダメ被りとは、同時に一人の対象を二人で攻撃すると、Aが先に攻撃した場合Bの攻撃が消えてしまうという物です。
Colin.:弓スカの攻撃は前述した通り威力が低く、また乱射が効く為、これで味方の攻撃を潰してしまうという現象が発現しやすいのです。
Colin.:これがどれほど自軍に不利な事なのかというのは実際他職をやってみると分かり易いと思います。
Colin.:また、乱射が効く上に非常に当てやすい攻撃が多いため、相手をコカしてしまいやすいという特徴があります。
Colin.:ほとんどの攻撃は相手をコカすと無敵状態としてしまうため、敵を****タイミングを逃してしまう事になります。
Colin.:あ、ころす です・・・・
Colin.:特に敵ヲリは固いので、弓スカでは基本的にヲリは攻撃しないようにしましょう。

Colin.:【スキルについて】
Colin.:スキルではまずトゥルーショット、アローレインの2種について練習していくのが良いと私は考えています。
Colin.:この二種のスキルはあてやすく、とても扱い安いスキルです。
Colin.:この時注意して欲しいのは、出来るだけアローレインを撃つ場合にもトゥルーショットが届く範囲ぐらいまでは前に出る事。
Colin.:そして、氷やスタンに触れないようにする事です。
また、味方ヲリの近くの敵は狙わないようにしましょう。

Colin.:状況判断については、アローレインを撃っている
間しばらく動く事が出来ないので、
Colin.:しっかり回りを見てみる事が大切です。周りの人
の動きをよく見てみましょう。
Colin.:これで周りの人の動きに注意が払えるようになってくれば、
自然に氷被り、スタンへの攻撃も少なくなります。
Colin.:また状況への対応能力も上がってくると思います。
これで禁止事項は守れるようになると思います。

Colin.:※それに戦場でよくアローレインをしててヲリに
殴られるなんて人を見ますがそんな事もなくなります。

Colin.:また、スキルはむやみに乱射しない事が大切です
Colin.:何故乱射してはいけないのかというと、
それはスキルを使うためのPwの回復量に関係しています。
Colin.:また、必要な時に必要なスキルを撃てるようにするためです。
Colin.:基本的にPwは60ぐらいに保もちましょう。
Colin.:Pw回復というのは起こるタイミングが決まっており、
同じタイミングでスキルを使うと回復しません。
Colin.:そのため、とん、とん、とん、と間を空けて使う事が大切です。連打しない!
Colin.:Pw回復したらレイン、Pw回復したらレイン、という風に最初は撃ってみるのがいいかもしれません。
Colin.:これが上手くいかない場合にはソーサラーを練習してみると良いと思います。
Colin.:ソーサラーはその特性上スキルの連射はもともと利きませんし、
Pwの消費も基本的に高いのであてるべきときにしっかりあてるという訓練になります。
Colin.:ここまでが初心者の基礎になります。 何か質問とかある人いたらどうぞ。


Colin.:じゃー次いきますね、まー初心者っぽくない顔ブ
レだからな、、寝るなつまみだすぞ
片手うらりょん:あ、そーいえば
βιαсκ:ハイ質問
Colin.:えっと、うらりょんさんどうぞー
片手うらりょん:パワリジェとPw回復の間隔って同じなん?あまりパワリジェ使わんからわかんないす
Colin.:ぶらっくつぎね、たぶんネタなんだろ
Colin.:違います
片手うらりょん:ほうほう
片手うらりょん:そんだけす。おわり
Colin.:パワリジェは4秒毎、Pw回復は6秒毎でパワリジェとかは回復してないとき、
スキル使用直後に回復します
Colin.:あ
WarCraft:それはパワポじゃなかろうか
Colin.:パワリジェか
片手うらりょん:ごめん、パワポだw
Colin.:ごめん パワリジェは一緒だった、、ごめんwwww
Colin.:パワポだったら4秒ね!ごめんね!
WarCraft:><
片手うらりょん:ごめんwwwwリジェじゃねえwwwパワポwwww
片手うらりょん:うっせーwwwもちあるいてすらねーんだよwwww
glase:裏りょんみすってんじゃねーよ・・Colinちゃんが頑張ってるのん・・
Colin.:とりあえずパワポはどんな状況でも回復するので
、結構使い道が多いです、アグレッシブに動いても回復しますからね。
glase:ぼくもみすった
片手うらりょん:ではどぞw
Colin.:特にパワポ使ってると沢山スキル使える!!と思う人は自然回復潰し過ぎです。
片手うらりょん:実は壮大なつりだったん(ry


Colin.:まず基礎の次に学ぶべき事は、弓スカとして何を
すれば良いかという事をよく考える事です。
Colin.:再三他職を経験しろというのは、弓スカの仕事は
他職ほど単純では無い事、また考える助けになるからです。
Colin.:正直あまり考えない人はこの職には残念ながら向いていません。
Colin.:スカはこれを極めれば強い、というような職業ではないからです。

Colin.:【脱初心者に向け次に学ぶ事】
Colin.:では、知恵の一つとして頂く為に各々の理由を説明していきたいと思います。
Colin.:まずは前に上がらなければならない理由について。
Colin.:これは狭義では最前線の味方の攻撃と被らないようにするため、となっています。
Colin.:トゥルーショットの距離というのはサラの大魔法の距離ですし、
アローレインはさらにそれより1.5倍程遠くに届きます。
Colin.:必然的に味方よりも奥へ攻撃する確率が増えてダメージ被りの可能性が減少します。
Colin.:また、前線の密度があがったりすると敵は容易に前に出てくる事が出来なくなります。
Colin.:特に最近の戦場で一気に敵に押し込まれる事が多いのは
これを守っていないためです。スカでもいいんです、前にいるのは。
Colin.:前線をヲリが押し込んでくれていた場合、
相手のサラの攻撃はこの敵の前線の少し奥という事になります。

Colin.:敵サラの攻撃に最適な位置というのは
弓スカでいうとパワーシュートと同じぐらいの距離です。パワシュはトゥルーより少し短いです。
Colin.:レインは先ほどいったように1.5倍ほど遠くに届くので、
前線にあわせて動けば必然的にそれぐらいの位置にいるサラを狙う事ができます。
Colin.:ダメ被りを減らす事で前線の主目的、キルを取る事は攻撃力の高い他職の方が達成してくれます。
Colin.:敵サラの動きを封じる事で味方からキルを取らせない事を私達が達成し、
両方を達成する事が出来ます。
Colin.:さて、さっき狭義といったのですが、前線に上がる事の理由を個人的に付足させて頂くならば、状況に対しての選択肢を増やすためです。
Colin.:先ほどはトゥルーが届く範囲まで前線にあがるといいましたが、
本当ならパワーシュートが届く距離まで上がって欲しい。
Colin.:理由はパワーシュートが届く距離なら他のスキルも届くし、
いざという時にトゥルーで敵を逃がす事もないからです。

Colin.:次に学ばなければならないのはダメージ量についてです。
Colin.:基本的にヲリの攻撃も、サラの魔法もスカよりとても強力です。
Colin.:どういった場合に相手に攻撃を譲るべきなのかというのはしっかり学びましょう。
Colin.:また、ヲリの攻撃射程、サラの攻撃射程をしる事は大変役に立ちます。
Colin.:例えばヲリが一歩届かなければ一歩届かせてあげるための行動はスカでも取れるます。
Colin.:それから、ヲリとサラの攻撃はとても強力ですが、連射も利かなければ当てにくいという特徴があります。
Colin.:あ、取れるますになってる。。。スルーで

Colin.:自分の攻撃が相手にどれぐらい通用するのか、
どんな効果があるのかという事をよく学び、時にはキルを助けて上げる事も大切です。
Colin.:特にHP1の相手を****のにも他の敵が沢山いると職によって難易度が変わってきます。
スカはトゥルーショットがあるので一番簡単。
Colin.:あ・・・またころすです、、、、
Colin.:逆にトゥルーでHPが100ある人を倒そうとするのは邪魔になる事も多いです。
Colin.:無駄なダメージ被りをしないためにダメージについてはよく学びましょう。

Colin.:例えば、トゥルーで1発で死なない敵にはパワーシュートを狙ってみる事等です。
Colin.:これは上級者向けの話になってしまいますが、
とにかく手数を少なく倒すというのはとても大切な事なのです。
Colin.:ここまでで敵サラの詠唱妨害について詳しく話していなかったので、
これから詠唱妨害の解説をしたいと思います。

Colin.:まず詠唱妨害とはご存知だとは思いますが、魔法を使わせない、または不発させる事です。
Colin.:不発というのは魔法を行使し始めてから、発動までに攻撃を挟む事です。
そうすると相手のPw消費だけが無駄に消費されます。
Colin.:大魔法は消費自体がとても大きく連射の利かないものなので一度止めただけでもしめたものです。
Colin.:また、余力があれば敵スカも攻撃しましょう、
味方サラの行動を阻止されないように動く事も味方への貢献の一つです。
Colin.:最初のうちはキル、ダメージを狙うより、積極的に詠唱妨害を狙っていくと良いと思います。
Colin.:特に攻撃を沢山するとPw管理がおろそかになりがちなので、
自制してコンスタントに詠唱妨害をする事が大切です。


Colin.:ここまでで質問ってありますか?ここから先は少
し一つのスキルや状況にフォーカスした話にしたいと思います。
みんら:ノ
Colin.:ていうかここから先はテキストうってないです、アドリブアドリブ、まーなんとかなります
Colin.:どぞー>みんらさん
みんら:詠唱妨害とか上手くできて
みんら:いい仕事したぜ!って思った時の
みんら:平均スコアをずばりうp
Colin.:平均スコアねー、、、微妙ー、まぁこう、あくまで初心者向けなんで
Colin.:初心者の動きじゃスコア高くてもさして仕事してないこともありますよ
貝たんたん:40モリゾーが平均18kとほざいてみる
みんら:いい仕事しても低いってことある?
Colin.:例えば30k与えてるのにキル0で後ろの方にいて
回復してる人たちをただ攻撃してためただけとか
Colin.:ある
みんら:なるthx!
Colin.:例えばあたしなんかは最近キル厨なので殺しまくってます、
詠唱妨害する相手も回復する相手もいなくなっちゃうんでダメージ伸びないです。
Colin.:だからまぁスコア厨もほどほどに、与ダメで自画自賛もほどほどに。
過去したあたしのいえた義理じゃありませんね^p^
Colin.:他に何かありますか?

クレバリー:ノ
貝たんたん:ノ
Colin.:くればりーさんどうぞ。
クレバリー:最前線でお座り回復はありかなしか
Colin.:自分の立ち位置によりますね
Colin.:例えばアローレインの特性に、自分の攻撃した位置が相手からはわからないというものがあります
Colin.:また最大射程でうてるので障害物を越して撃つ事も可能です
コリちゃん:座らないでパワーりじぇねとか使ったほうがいいと思うんだけど
コリちゃん:みんなつかってるのかな?
Colin.:とすると、相手に注視されてないなと思ったり、影にかくれてレインを撃っていた場合には座っても大丈夫です。
Colin.:私は両方使ってますねー
コリちゃん:なる
Colin.:現在のカペなんかわかりやすいとおもいます、
凹みに入ってれば被弾が大分減るので、パワーポットと相乗効果を上げるとすごいダメージ取れたりします。

Colin.:こんなかんじでいいですか?>クレバリーさん
クレバリー:座れる位置=ヲリの前 には思えないんだけ
ども
クレバリー:その場合
クレバリー:ヲリ前で内幕って
クレバリー:うちまくって
クレバリー:戻ってお座りかな?
Colin.:えっと
Colin.:撃ちまくるというのが既にアウトです
Colin.:相手に意識させない事もPw管理も大切です
Colin.:移動しなくていいときというのはしっかり考えて下さい。
クレバリー:具体的な前線動きの流れ希望しま
Colin.:あと、アローレインで前線をみないというのは氷割っちゃう可能性もあるし、
お勧めしないです。隠れても視野は確保しましょう。
Colin.:まー密集マップでは この位置から敵を先にいかせない、
敵の位置が動かないなんて事は多いですよね
クレバリー:まず、立ち位置はどこでしょう?
Colin.:立ち位置としてはですが、たち位置は前線でいえばサイドの方が良いと思います。
Colin.:壁際から敵に接近します。
クレバリー:横には敵?味方皿?味方をり?
Colin.:壁際はまず敵の範囲攻撃が飛んできにくいので被弾が減ります
Colin.:敵には前述した通りパワーシュートが届く程度の距離でいいとおもいます、
そうすれば近くにはウォリとかがいると思いますよ
クレバリー:立ち位置把握
Colin.:で、壁際による理由は自分の視界を半分気にしなくていいようにすることで
Colin.:死角を減らして状況判断のしやすさをあげるという効果があります。
クレバリー:では、そこからアロー一回撃って、下がってお座りしてもOK?
Colin.:1回撃って下がってお座りするのは効率悪いと思いますよ、、
移動にも時間がかかるからです
Colin.:だから「ここから移動しなくてよさそう」と状況判断できたなら座っても良いです。
クレバリー:では、ヲリを横目にアロー撃ってお座り、ですね?
Colin.:そうでなければゆっくりPw回復して、HPがあるならパワーポット使った方が無難です。
Colin.:そうなりますね。
クレバリー:ありがとうございます
Colin.:貝たんたんさんの質問はなんでしょうか?
貝たんたん:前線で
貝たんたん:ひたすら奥の皿にARとイーグル粘着
貝たんたん:ずばりこれはおk?
Colin.:イーグル粘着なんて無駄。イーグルはHPが本当に瀕死で、
ぎりぎりの相手を****ための武器と考えた方がいいです。
貝たんたん: (´゜ω゜`)詠唱してる皿にイーグル3発気持ちいいのに
Colin.:それか、味方への詠唱妨害するためにトゥルーが
うてない時に撃つ程度のもの。
Colin.:詠唱してる皿にイーグル3発は美味しいかもしれませんが
Colin.:たぶん近くにもっと美味しい場所あります、、、
Colin.:スコア厨的にも前線的にもですけどね。。
貝たんたん:(ノ-')スコア厨サーセン

シャロンβ:そこの美味しい場所をの具体例を教えてくれませんか?
コリちゃん:え・・近くは・・ほかの奴に渡したほうがいいんじゃ・・・
Colin.:美味しい場所ですか
Colin.:例えばイーグルはあたって1人ですよね
シャロンβ:はい
Colin.:消費は15です、トゥルーと3しかかわりません
貝たんたん:トゥルーはほかとかぶり多いから多様してないんだが
これはいただけないのだろうか
Colin.:とぅるーで普通に前線で詠唱妨害していてもトゥルーなら幅の利点もあってHITさせることは簡単ですし
Colin.:もし二人に当てればダメージは2倍です。
それがウォリを狙う皿ならもっといいです。
Colin.:分かります?
シャロンβ:はい、分かりました
貝たんたん:トゥルーで当てれるキャラはウォリ皿に任せてたんだけど
貝たんたん:積極的にいったほうがおk?


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by aisiina | 2007-11-11 11:02 | FEZ 戦術他